主催: 日本文化人類学会
首都大学東京大学院
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非イスラーム社会(日本)という信仰が個々人の自主性により委ねられた環境で生活するムスリムを対象とし、日本社会に於いてイスラームを実践するうえで獲得されるムスリムの新たなイスラーム的知識あり方について「知識の主体的獲得」という観点から分析する。具体的には、礼拝と食生活における宗教実践に着目し、獲得された知識と実践状況について比較的に検討する。
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