主催: 日本文化人類学会
滋賀医科大学
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社会主義革命によって成立した中華人民共和国においては、建国後、政治や経済の仕組みだけではなく宗教、芸術、文学などの文化の側面においても大きな変容が生じた。本発表は文化変容のうち、とくに民間芸能の変容に注目する。民間芸能に対して共産党政権はどのような政策をとり、どのような制度が作られたのか?その結果、民間芸能はどのように変容したのであろうか?少数民族トン族の民間演劇「秦娘美」の事例をもとに検討する。
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