主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
東京大学大学院総合文化研究科
p. A07-
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本分科会では、協働で福島県を中心とした創造的復興開発について考察してきた私たち5名(山下晋司、箭内匡、高倉浩樹、武田直樹、関谷雄一)により、右記の課題に対する文化人類学による挑戦と課題を示し、議論を促す。本研究では、この「復興」という問題に公共人類学的視点からどんなアプローチが可能なのか、私たちが取り組んできたいくつかの具体的な実践活動を紹介しつつ、独自の理論・方法を構築することを検討してみたい。
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