主催: 経営情報学会
宮城大学
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東日本大震災から2年半が過ぎ、産業の復興に向けた取り組みが本格化している。津波被害を受けた沿岸部中小企業の復興に向けた最大の課題は、販売経路の開拓である。従来の流通経路に依存しない新たな取引先開拓が求められている。 本研究は、復興に向けた様々な取り組みの中から、被災地中小企業と消費地を結ぶ新たなサプライチェーン構築の方向を探る。新流通事業者、被災地復興ファンド、ビジネスマッチング、ネットビジネス、などの復興に向けた取り組みを概括しつつ、新たなeビジネスモデルを構想する。
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