主催: 経営情報学会
早稲田大学 商学研究科
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企業が事業活動を進める際に自社の内部資源を使うか、他社の外部資源を活用するかは大きな問題になる。外部資源を活用する際は合弁、ライセンス、継続取引など様々な方法がとられる。企業がどのような境界デザインを持つかは外部環境、自社の戦略など様々な要因に影響される。特に資源が限られる中小企業においては、どの機能を内部化し、どの機能をアウトソースするかがその経営成績と継続性に大きな影響を与えるであろう。この研究では日本の中小企業の境界デザインの決定要因を戦略、外部環境など様々な方向から探る。
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