主催: 一般社団法人 日本風工学会
東京大学大学院工学系研究科
p. 107-108
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本研究では,メソスケールモデルを用いて風況予測を行い,銚子の洋上観測タワーの実測値と比較し,精度の検証を行った。局地風を再現しつつ位相誤差を抑制できる最適なナッジング方法の決定手法を提案した.また,詳細土地利用を気象モデルに組み込むアルゴリズムおよび観測データによる水温補正法を提案し,土地利用および海面水温が洋上風況に与える影響を明らかにした.
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