主催: 一般社団法人 日本風工学会
風工学研究所
東京工芸大学工学部建築学科
株式会社東芝社会インフラシステム社
p. 93-94
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本研究では,実在都市における流れ場および濃度場の予測を数値流体解析により実施し,風洞実験結果と比較してその予測精度について検討を行った。風洞実験および数値流体解析は東京工芸大学厚木キャンパスを対象に実施した。数値流体解析はオープンソースであるOpenFOAMにより実施し,非定常計算であるLESにより速度場および濃度場の予測を実施した。平均風速および平均濃度のLESによる予測結果は風洞実験結果とおおよそ良く対応する結果となった。
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