野田産業科学研究所
1967 年 62 巻 11 号 p. 1190-1194
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伝統的食品として味噌, しょう油をはじめとするいくつかの大豆食品をもつ日本。一方, 大量に生産される大豆の消費法として大豆肉, 大豆ミルク等を開発しつつあるアメリカ。立場はちがっても大豆蛋白質の効率的利用をはかろうとする研究者の熱意にかわりはない。筆者の目がとらえた「アメリカにおける大豆蛋白質研究の実情とその方向」は, 将来日本全体の利害にもつながるべき重大な問題を含んでいるのではなかろうか。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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