鹿児島県酒造組合連合会
1973 年 68 巻 9 号 p. 631-633
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鹿児島の芋焼酎の大阪, 東京, 北九州への伸びはめざましいものがある。その舞台裏にあっては低収益性の甘しょ原料をいかに確保するか, 広域広場へおどり出て採算のあう商売をするためにはどうしたらよいのか, 企業格差が拡大しつつある組合員間の利害対立の尖鋭化をいかにしたらよいかなど多くの課題をかかえている。これら当面の問題について業界で主導的立場にある筆者とともに考えてみよう。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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