千葉県工業試験場
1975 年 70 巻 10 号 p. 713-716
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ある地方の, A県における味噌について, ここ10年の推移のあとが述べられている。すなわち, 品質の変り様, 原料の移り変りと, そしてこれ等に対し製造技術がどのように係って来たかが具体的に述べられている。さらに, 今後の重要課題としての需要喚起の方策についても示唆仁富んだ思索のあとが示されている。本文はまた, 著者らが技術指導に努めてきた足跡とも受けとることができよう。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら