サンジルシ醸造 (株)
1977 年 72 巻 7 号 p. 476-478
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味噌醸造業界の構造改善が促進されてきた過程では, 小企業の存在した地域性を省みず一途に集約化をめざしたため, 結果においては経営に苦しむという事例もないではない。ここに述べられた味噌企業合同実施の経過には, いくつもの段階を踏み, 漸進的に拡大されてきたという着実な歩みがよくうかがわれる。構造改善の成功例であろう。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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