日本釀造協會雜誌
Online ISSN : 2186-4004
Print ISSN : 0369-416X
白糠からの味りん醸造
竹田 正久中里 厚実塚原 寅次
著者情報
ジャーナル フリー

79 巻 (1984) 11 号 p. 821-824

詳細
PDFをダウンロード (724K) 発行機関連絡先
抄録

在来の味りん仕込法で, 糯米の代りに白糠 (粳米) を用いることを検討した。白糠は高濃度アルコール溶液では, 溶けが悪いのでα-amylase, glucoamylase, pyoteaseの酵素剤を併用することによって溶解性が増大し, 糯米と同程度の収量を得ることが出来た。しかし香味, 色, 煮切などに問題点があり, 今後検討しなければならない。

著者関連情報
© 公益財団法人 日本醸造協会
前の記事 次の記事

閲覧履歴
前身誌

釀造協會雜誌

feedback
Top