1985 年 80 巻 7 号 p. 444-447
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筆者は日本の酵母遺伝学で主導的な仕事をされてきたお一人である。三十余年の研究生活を通じて, 実用酵母を育種する立場から, 常にどのような酵母が必要かを問いつつ, 育種と基礎遺伝学との対応を考えてこられた。ここでは, ビール酵母の硫化水素生成の遺伝を中心に酵母育種に対するお考えの一端を述べていただいた。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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