冨安本家酒造 (株)
1987 年 82 巻 5 号 p. 354-359
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銘醸地存在の裏には必ず幾多の労苦を克服した先達の努力と先駆的洞察力が潜んでいる。城島酒も例外ではなく, 戦乱の繰り返えしの中でこれら先覚者の先見の明なかりせぱの感慨を覚えさせる。耕された土壌であればこそ花も実もある収穫が期待できることを教えてくれる郷土酒史といえよう。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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