サントリー (株)
1987 年 82 巻 7 号 p. 467-471
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原料や製造方法に制約のある酒類の「中味」新製品開発には相当の困難が伴う。限られた条件下で消費者の多様なニーズを充足する, 微妙な品質差をそれとなく付加して, 既製の商品との違いを楽しませる, というのは至難の技といってよい。本稿は昨今話題の麦芽100%ビール開発に当ってとられた, 社内外の総合的智略と苦心談を解説して頂いた。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
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