日本酒造史学会
1999 年 94 巻 7 号 p. 535-541
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
奈良県正暦寺に酒母の製造免許が交付された。これを機会に県下の酒造メ-カー15社が相集い, 僧侶と共に菩提もとを仕上げた。奈良は清酒発祥の地である。先人の知恵を現代の酒造りに生かし, 未来へ継承しようというわけである。その経緯と菩提もとの背景にある歴史的系譜についても解説いただいた。
釀造協會雜誌
日本釀造協會雜誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら