日本醸造協会誌
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醸造センサーの開発
山村 晃民谷 栄一千代 智之松井 圭三
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2000 年 95 巻 11 号 p. 785-790

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抄録

清酒醸造において発酵の状態を通常はもろみをサンプリング後, 浮ひょうを用いて行っているため時間と労力がかかる。迅速でかつリァルタイムで管理する方法としてセンサーの利用が挙げられる
本稿では各種バイオセンサーの原理とその応用について解説していただいた。

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