Department of Civil and Environmental Engineering, Saitama University
Research center for urban safety and security, Kobe University
2016 年 31 巻 p. 249-
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橋やカルバートと取り付け道路の段差を軽減するため路床部にCRE工法を適用することが提 案されている。CRE工法は粒状材に層状のジオグリッドと鋼製拘束タイロッドからなる。CRE工法におけるジオグリッド敷設長さの影響を見るため、長敷設長に相当する端部水平変位拘束条件と短敷設長に相当する端部水平変位自由条件で実験を行ったところ、端部水平変位を許さない条件においては、端部水平変位自由条件と比べ、段差が顕著に抑制される結果となった。
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