ジオシンセティックスシンポジウム発表論文集
Online ISSN : 1884-3719
Print ISSN : 1344-3496
ペービングファブリックの経験と最近の米国の情報
井上 公二
著者情報
ジャーナル フリー

1997 年 12 巻 p. 64-69

詳細
抄録

ペービングファブリックはペービングファブリック インターレイヤーの略で、一般にはリフレクション クラック抑制シートと呼ばれている。
ペービングファブリックは多くのジオシンセティックスがそうであるように、色々な機能を同時に発揮するのです。この場合、補強、弾性、防水機能などである。
20年以上のペービングファブリックの販売経験と最近の米国の情報を含めて発表する。
ペービングファブリックは正しく認識され、システムとして上手く使えば、舗装のコストパーフォーマンスを良くして、広く使われる。米国では慎重にチェックしながら進めた自治体の成果から、次第に使用量が増え、現在年間1億m2も使われている。
欧州でも正しい利用が次第に分かってきて、使用量が増加してきている。
システムの全体像の解説、最近の動き、問題点や、リサイクルの研究、特に近頃米国で強調されている防水膜の作用について、などに関しても述べます。

著者関連情報
© 国際ジオシンセティックス学会日本支部
前の記事 次の記事
feedback
Top