農業研究センター
p. 84-85
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
野菜のうち特に葉菜は栄養成長期に収穫を終えるため、土壌中に施肥窒素が多く残り環境への負荷が大きいといわれている. この環境への負荷を減らすためには、化成肥料の施用量を減らし、野菜による土壌中の養分利用率を高めることが必要とされている. 本実験では養分吸収に影響を及ぼす根に注目して、ホウレンソウの生育と窒素施肥倍率(窒素施肥量/窒素吸収量、小川 1995)について検討した.
日本作物学会関東談話会報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら