東京外国語大学附属図書館
2017 年 106 巻 p. 63-70
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
2015年11月,ドイツの学術図書館を訪問し,学習空間についてのインタビュー調査及び訪問調査を行った。調査の結果,学習空間に関するいくつかの特徴と,利用者の利用行動から学習空間を作り出していく図書館側の姿勢を見て取ることができた。このような姿勢は,今後日本の大学図書館において、利用者が求める学習空間を実現していく上でも,大いに参考になるであろう。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら