国立情報学研究所国際・研究協力部広報調査課
2001 年 60 巻 p. 58-62
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
国立情報学研究所電子図書館サービスでは,利用者がコンテンツ(情報内容)を利用する場合,著作権者の設定により,著作権使用料が有料と無料のものとがある。この電子図書館サービスにおける著作権処理の方式について,サービス提供機関としての電子化の許諾,利用許諾の手続き,利用者による著作物利用段階での著作権処理,料金徴収の仕組みを一つのモデル・ケースとして説明した。併せて,利用者が負担する料金の考え方をまとめた。
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