慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンター
2001 年 63 巻 p. 1-8
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
キャンパスLANが張り巡らされ,所属者全員がネットワーク接続のアカウントを持つデジタルキャンパスの図書館では,空間・時間を超えた新しいe-サービスが求められている。電子ジャーナルのようなコンテンツの充実に留まらず,レファレンスサービスがネットワークを介して行われるのも当たり前になりつつある。半年間滞在したアメリカの大学図書館における事例や現場の声を元に,これからのe-サービスの可能性,問題点を考えてみる。
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