大谷大学博物館
2004 年 72 巻 p. 50-57
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大谷大学図書館には,古くから古典籍をはじめ多くの資料が収蔵されてきた。このうち博物館資料とすべきものを切り分け,新たに設立した大谷大学博物館に移管し,文化財として調査,研究して,その成果を展示公開することが目指されている。ところが博物館と図書館での資料の分蔵や人員不足などの問題が存在している。しかし,両者の機能分担の明確化と,相互および学内他機関との有機的な連携によって,その問題を克服していく可能性が期待される。
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