大阪市立大学学術情報総合センター図書情報課
大阪市立大学大学院創造都市研究科/学術情報総合センター
2006 年 76 巻 p. 32-40
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1996(平成8)年10月,大阪市立大学学術情報総合センターは高度情報化時代に対応する新しい施設として,「図書の館」から「図書と情報の館」へをコンセプトに,従来の附属図書館,計算センターおよび情報処理教育施設の3機能を総合的,一体的に統合し開設された。それを機に従来から要望のあった大学図書館の市民への公開を「図書市民利用制度」として設けた。開設後10年目を迎えるこの制度の現状と今後の展望について述べる。
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