慶應義塾大学メディアセンター本部
2013 年 98 巻 p. 11-18
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
慶應義塾大学メディアセンターでは海外の図書館・図書館活動との連携を重視した図書館運営を行っている。目録フォーマットと図書館システムの国際標準化を基盤に,Googleブックス図書館プロジェクト,OCLC Research Library Partnershipなどの国際的な活動に参加しており,職員の海外図書館研修にも力を入れている。本稿では,それぞれの活動を概観として報告し,「国際化」を支える背景について述べる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら