東京大学理学部 日本海洋学会
1949 年 58 巻 6-7 号 p. 195-198
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第二次世界大戰は学術の各方面に於て偉大な進歩を齎したのであるが, 海洋物理学に於ても一大躍進が認められる。この極めて狭い分野に於ける職中戰後の事情は終職後外國特に米國の文献が到着するにつれて次第に明瞭となつて來た。以下各部面について主な事を述べる。
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