中村学園大学
1969 年 20 巻 2 号 p. 139-142
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1. 福岡県内4地区における避妊法について実施順位をみると、コンドーム法、荻野式避妊法・基礎体温測定法、避妊薬の順であり、この順位は厚生省児童家庭局の受胎調節に関する世論調査の結果と一致した。2. 2種以上の避妊法を併用したものは35%であった。3. 受胎調節に夫の協力が得られない場合、自分自身のみで受胎調節をすると答えた妻は24%にすぎなかった。
日本家政学会誌
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