国立病院機構熊本医療センター
2007 年 8 巻 3 号 p. 408-413
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診療報酬上の評価が行われたことにより地域連携クリティカルパスの作成活用が広がっている。地域連携クリティカルパスの活用により連携医療の質と効率の向上を図るためには、クリティカルパスの原則に則り作成・運用することが肝要である。地域連携クリティカルパスの必要条件を踏まえ作成手順に沿って開発され運用されている大腿骨頚部骨折シームレスケア研究会 (熊本市) の地域連携クリティカルパスの実際とその活用効果を紹介した。
医療マネジメント学会雑誌
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