主催: 地盤工学会
日本大学
新日本製鐵
建築研究所
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回転貫入杭は杭先端部に取り付けた回転羽の推進力によって貫入させるため、貫入性状は羽径に支配される。本研究は、同一軸部径に対して羽径をパラメータとし回転貫入模型杭に対して貫入試験3体を実施し、軸部先端の貫入抵抗力、羽部と軸部の回転および貫入抵抗力について報告する。また、これらと軸部を同一とするストレート杭の圧入試験を実施し、これを基準にして、貫入時における回転貫入杭の羽径の影響について考察する。
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