旭川医科大学耳鼻咽喉科学教室
75 巻 (1982) 11special 号 p. 2392-2398
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(1) 慢性中耳炎50症例中27例 (54%) に眼振を認めた.(2) 耳漏, 瘻孔症状の有無と眼振出現率に有意の差を認めた.(3) 眼振を認めた27症例中, 健側向き眼振は17例, 患側向き眼振は10例であった. 患側向き眼振は, 内耳機能が障害されておらず且つ中耳炎の急性増悪期症例に多く見られた.(4) 立直り障害, 偏倚現象, 温度眼振検査の異常は, めまいを伴う真珠腫性中耳炎に多く見られた.
耳鼻咽喉科京都臨床
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