燃料協会誌
Online ISSN : 2185-226X
Print ISSN : 0369-3775
ガス化の趨勢
下村 明
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35 巻 (1956) 8 号 p. 446-449

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抄録

都市ガスと合成用ガスはその使用の目的, ガスの組成において非常に異つているが固体, 液体燃料のガス化という点では全く同一である。
筆者は最も古いいわゆるモンドガスのプラントからLurgiの高圧ガス化法やKoppers-To-tzek式ガス化法などの近代式石炭ガス化法にいたる石炭ガス化の発展の経過ならびに現在用いられている主な石油ガス化法について概説したのち, わが国の石炭の性状, その炭量とから考えて, わが国に最も適した石炭ガス化法は都市ガスにはLurgiの高圧ガス化法, 合成用にはKoppers-Totzekなどの流動微粉炭ガス化法であると結論している。

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© 社団法人日本エネルギー学会
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