資源技術試験所
40 巻 (1961) 3 号 p. 187-190
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茅沼炭12種について組織別の硬度を測定した。同一炭種では炭質頁岩がもつとも硬くついでミネラルドリットが硬く, エクヂニットドリット, ビトリットはもつともやわらかい。炭質頁岩, ミネラルドリットの硬度は含有鉱物量に左右される。ビトリヅトは均質なるゆえに硬度のバラツキ範囲はせまく, 炭素含有量との間に, 一般の石炭現象と類似の傾向が認められるが厳密には一致せず, 特殊な条件の下で火成岩の作用により石炭化が進行したものと推定された。このことは同時にコールパンドからも裏付される。
日本エネルギー学会誌
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