照明学会雑誌
Online ISSN : 2185-1506
Print ISSN : 0019-2341
感光発電池に就て
飯盛 里安
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1926 年 10 巻 3 号 p. 102-116_2

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抄録

感光発電池と他の光電池及び感光電池との相遠を明にし、次に著者の新らしき方法に依て作つた沃化銀感光發電池に就て、曾て武部俊正氏と共に研究せる結果の概要を述べ、該發電池は高度の感光性と顯著な訂逆性とを有するので、之を鏡敏な指誠電流計と組合せて使用することに依り光度計又は照明計として信頼すベき結果を與ふることを示した。
猶實物に就いて使用上に關し二三注意する處があつた。該獲電池は棄京市本郷匠上富士前町理化學研究所工場に於て製作し、需用者の希望に應ずることになつてゐる。

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