サーキットテクノロジ
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ガラス基材ポリイミド銅張積層板の開発
松田 五男
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3 巻 (1988) 5 号 p. 278-284

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抄録

ビスマレイミドとメタアミノフェノールとのマイケル付加反応に基づくポリイミド樹脂をマトリックスとし, IPC-L-108AのGPY/ポリイミド規格に合格するガラス基材ポリイミド銅張積層板を開発した。メタアミノフェノールのN-フェニルマレイミドへの付加反応はNMR, IR, 元素分析などより確認した。
銅箔の引きはがし強さは1.8~2.0kg/cmであった。25~246℃でZ方向の熱膨張率は0.96%で, 後硬化250℃, 1時間行ったもののガラス転位点は295℃であった。また, IPC-L-108Aによる吸水率は0.25%であった。

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© 一般社団法人エレクトロニクス実装学会
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