28 巻 (1964) 1-2 号 p. 38-41
この研究は「自然公園の利川に関する研究」の1環として、筆者が大山国立公園大山二、f学、中部山岳国立公園白馬山麓等のスキーヤー調査から得られた結果に考察を加えたものであつて、その休養誘致に関する分析の結果は下記の通りである。
I休養誘致の函数に関する対数実験式
logP=-alog (t・m) +b
において、|a|は一般に1より大であるが、実験式を時間帯全人口に対するものとして求めればその正当さが明らかになる。
II休養誘致率が時間経過に応じ増大する場合を対数実験式の定数項について見ると|a|が減小して1に接近するbが増大するの2者に分析することが可能であり、今後の資料拾集によりその量的把握も可能となるであろう。