東京農業大学農学部
ラヴィレット建築大学文化人類学研究所
1987 年 51 巻 5 号 p. 19-24
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世紀初頭フランス西部, メーヌ・エ・ロワール県モーレヴリエ町に, フランス人建築家アレキサンドル・マルセルの設計になる, 池泉回遊式の日本庭園が造られた。同国内でも最古かつ最大級の日本庭園でありながら, 地元の人々にさえ良く知られずに, 近年まで長年放置されていた。本研究では現地調査の結果をふまえ, この庭の現況と往時の姿, 成立経緯と時代背景について, マルセルの他の業績と共にまとめた。
造園學雑誌
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