大学評価とIR
Online ISSN : 2435-8959
論説・事例報告
授業アンケートを教育改善サイクルに活用する
回答率を向上させ、学生から建設的な意見を得るための工夫
橋本 智也
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2015 年 4 巻 p. 3-17

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抄録
内部質保証を進めるにあたっては、自己点検・評価の活動を基礎として教育の質を向上させるサイクルが重要である。授業アンケートは、そのサイクルの起点の1つとして位置付けられるが、多くの大学で十分に活用されているとは言えない。そこで、本稿では、授業アンケートを活用していくにあたって課題となる「実施媒体と回答率」と「具体的・建設的な意見」に着目して、①教員間での目的などの確認、②教員から学生への説明、③評価者としての教育、④わかりやすい資料の作成、⑤教員から学生へのフィードバック専用システムの開発を行った。それら5つの工夫を中心に事例を報告する。
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© 2015 大学評価コンソーシアム
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