愛媛県立果樹試験場
愛媛県立果樹試験場 武田薬品工業株式会社
36 巻 (1992) 1 号 p. 54-55
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ヒメエグリバ幼虫の発育は摂取するカミエビ葉の状態によって影響を受ける。少なくとも幼虫期間の前半を新鮮な葉を与えられて生育した幼虫は発育が早く,大部分が5齢を経過したのち蛹化する。これに対し,若齢期から硬化した葉やハダニの食害をうけた葉を摂取した幼虫は,発育が遅く,大部分は6齢を,一部は7齢を経過したのち蛹化する。野外で生活する幼虫が実際に硬化した葉を食物とするのは,通常秋以降に限られよう。
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