神戸大学
2020 年 57 巻 1 号 p. 1_15-1_25
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国際社会でブラジルの存在感を減じる要因は,経済面ではマクロ経済と産業競争力の不測の両面から来る不安定性の高さ,伝統的な格差社会であることに起因する政治的な不安定性と,政策実施能力が弱く汚職を引き起こす制度的な問題があるといえる.国際関係においては自国の立場が不明確であることから国際的影響力のある立ち位置を確立できておらず,現在も対米・対中関係のジレンマを抱えている.
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