公益財団法人鉄道総合技術研究所
東海旅客鉄道株式会社
2025 年 61 巻 Supplement 号 p. 3C05-03
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特殊信号発光機(以降、特発)の見逃し対策を検討するにあたり、実機の作成前に誘目性の評価を簡易的に実施できると便利である。この目的のために、注視を防ぐ視線誘導灯、発光方法が制御可能な特発模型及び外乱光となる踏切警報灯・パトライトの模型から成る、誘目性を比較評価可能な簡易評価法を構築した。運転士40名で、特発の発光パターンの比較評価を行ったケーススタディの結果を報告する。
日本人間工学会大会講演集
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