安城更生病院臨床工学技術科
安城更生病院胸部外科
24 巻 (1997-1998) 2 号 p. 39-41
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低侵襲法(MICS)による弁置換術の臨床経験を得たので報告する。症例は3例で大動脈弁置換(AVR)2例,僧帽弁置換術(MVR)1例であった。MICSによる弁置換術の体外循環で重要なことは脱血量が十分得られることである。脱血は術式により1本脱血または2本脱血で行い,この時のカニューレの選択とサイズが重要であった。手術台の高さと脱血バックの落差による脱血量を,静脈ポンプを用いた回路で効率よく行うことにより安全な体外循環が施行できた。
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