児童用Web情報発信支援システムの開発とその利用効果

小山 史己; 下村 勉; 須曽野 仁志

doi:10.15077/jjet.KJ00004286928

小山史己, 下村勉, 須曽野仁志

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キーワード: 学校Webページ, 情報発信, 支援システム, マルチメディア, 小学校

ジャーナルフリー

2006 年 29 巻 Suppl 号 p. 53-56

DOI https://doi.org/10.15077/jjet.KJ00004286928

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抄録

児童が,学習の様子や成果を自分たちの手でWeb作成・発信していくことができれば,従来とは異なる情報発信型教育を実践していくことが可能となり,新たな学習効果が期待できる.しかし,小学校のクラスの児童全員が限られた時間内(1時限45分)にそれを実現するためには,個人差への対応など多くの問題が存在し,そのハードルは高い.そこで,本研究では児童が手軽にWeb作成・発信を行うことができる支援システムを開発し,その有効性を検証した.

責任著者(Corresponding author)

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