大阪大学大学院人間科学研究科
2010 年 34 巻 Suppl. 号 p. 141-144
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ブロック型のプログラミング言語「Scratch」を用いて,文系大学生を対象としたプログラミングの授業をデザインし,実践した.授業を通じて,ゲームやインタラクティブアニメーション等多様な作品がつくられるとともに,スプライト制御,座標,繰り返し,条件分岐などのプログラミングの知識ついても高い理解が得られた.また,授業前後でコンピュータの仕組み,ゲームなどのインタラクティブメディアの仕組みについての理解にも向上が見られた.
日本教育工学雑誌
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