青山学院大学
2012 年 36 巻 Suppl. 号 p. 77-80
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本研究は,コミュニケーション教育として行われている逆転時間ワークショップが,子どものコミュニケーションにどう影響しているかを考察する.そのためにパソコンで作品を視聴する場面に着目し,逆再生視聴中と逆再生終了後の発話について分析を行った.結果として,逆転時間ワークショップの活動は,コミュニケーションが促される協働的な活動であることが分かった.また逆再生視聴中の発話がそのきっかけになっていることが分かった.
日本教育工学雑誌
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