森林計画学会誌
Online ISSN : 2189-8308
Print ISSN : 0917-2017
短報
ICPアルゴリズムによるUAV-SfM技術と航空レーザを組み合わせた樹高計測手法の精度検証
吉井 達樹松村 直人
著者情報
ジャーナル フリー

2020 年 55 巻 2 号 p. 95-101

詳細
抄録

吉井達樹・松村直人:ICPアルゴリズムによるUAV-SfM技術と航空レーザを組み合わせた樹高計測手法の精度検証,森林計画誌55:95~101,2022 本研究では,普及型UAVから撮影された空中写真からSfM技術を用いて3次元点群データを取得し,航空レーザから取得された3次元点群データを併用することによって,GCPの計測を省略して樹高計測を行った。航空レーザの3次元点群データを利用し,ICPアルゴリズムを用いることで,GCPを用いずにUAV-SfM技術から取得された3次元点群をジオリファレンスした。ジオリファレンスされた3次元点群データからDSMを取得し,航空レーザから得られたDTMとの差分処理によりCHMを算出した。精度検証の結果,樹高のRMSEは0.30mと高い精度で樹高計測が可能ということが示された。

著者関連情報
© 2020 森林計画学会
前の記事 次の記事
feedback
Top