愛知學藝大學生物學教室
1950 年 1 巻 3 号 p. 175-181
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多種の魚鱗の形態を比較研究して見ると、魚鱗の構造中で最竜重要な術語で、從來普通に使用せられているものが不適當と思われるので、ここに率直に愚見を述べて、魚學者の批判を仰ぐごとにしたい.尚この研究は文部省の自然科學研究費の一部の援助によつて行われたことを、ここに記して感謝の意を表する.
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