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音声言語医学
Vol. 53 (2012) No. 2 p. 129-137

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http://doi.org/10.5112/jjlp.53.129

総説

耳鼻咽喉科・頭頸部外科医はその専門性を生かして嚥下障害の診療に取り組むべきである. また耳鼻咽喉科・頭頸部外科診療所も地域医療においてどのように嚥下障害の診療にかかわっていくのか, どのような役割が担えるのかを考えるべきである.
地域医療のなかで, 他院あるいは他診療科と連携して嚥下障害患者にアプローチすることも試みの一つである. まず自院のマンパワーと医療器械で行える範囲の診療を行ってみる. 嚥下障害の診療にかかわっている医療関係者と連携に努める. 他院の耳鼻咽喉科, 関連診療科との連携に努めるなど, 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の専門性を生かしながら地域医療の連携の輪に積極的に参加する必要がある.

Copyright © 2012 日本音声言語医学会

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