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音声言語医学
Vol. 55 (2014) No. 4 p. 345-349

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http://doi.org/10.5112/jjlp.55.345

短報

新生児聴覚スクリーニングと関連機器(種々の診断用機材,デジタル補聴器,人工内耳)の著しい進歩により,小児聴覚障害の早期発見・診断・聴覚学習の環境を整えること自体は理論的に可能な時代になった.しかし,これらを使って聴覚障害児への恩恵となるべくさまざまな体制を整備していくことは,全く別の努力を要する.本邦においては地域差が非常に大きいのが現状である.手話言語環境の整備,小児高次脳機能の評価も今後不可欠な事柄で,人材育成が急務である.

Copyright © 2014 日本音声言語医学会

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