大脳皮質破壊と行動変動性
多様選択反応
ジャーナル
フリー
1970 年
41 巻
1 号
p. 40-44
詳細
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発行日: 1970 年
受付日: 1970/02/18
J-STAGE公開日: 2010/07/16
受理日: -
早期公開日: -
改訂日: -
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訂正情報
訂正日: 2010/07/16
訂正理由: -
訂正箇所: 論文タイトル
訂正内容: 訂正前 : 大脳皮質破壊と行動変動性 -多様選択反応-
訂正後 : 大脳皮質破壊と行動変動性
訂正日: 2010/07/16
訂正理由: -
訂正箇所: 論文サブタイトル
訂正内容: 訂正後 : 多様選択反応
訂正日: 2010/07/16
訂正理由: -
訂正箇所: 論文抄録
訂正内容: 訂正前 : 半円型装置を用いて予備条件づけ後, 皮質前半部, 後半部, 全切除の3群および偽処置群を設け, 手術後7-9日に条件づけ, 10日目に消去と再条件づけを行なった. 切除後の条件づけではどの群も変動性に目立った変化はなく, 走行もやや遅い程度であった. 消去では切除3群に探索行動の激増が見られた. 再条件づけ特有の変化は後半部を含む切除2群にほとんど見られず, インダクション現象にとって皮質前半部より後半部の方が重要であることが示唆された.
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